20180803-07 白馬三山縦走(1)「妹よ、そんな目で兄を見るな」
8/3(金)
朝から高速バスで北杜市の実家にGO。
14:00過ぎに停車駅に着き、父に拾ってもらう。
実家では愛猫みぞれを足で転がしたり、夕焼けに染まっていく甲斐駒なんかを眺めながらボケーとする。
この時間がたまらない。これだけのために転職して実家に戻ろうかとさえ思う。
仕事なんてなんでもいいから。コンビニバイトなんかでいい。
タバコを吸うようになり、両親と換気扇の下で時間を少し共有した。
妹の視線が痛い。こんな気分だったのね。
22:00過ぎ就寝。
8/4(土)
起床。
昼過ぎに諏訪に到着するというアホたれSを実家のワゴンを借りて迎えに行く。
パワーがとにかくある車だから乗ったら驚くぞと父が興奮気味に話してくれたが、よくわからなかった。
興味のないものにはとことん興味がない。車は欲しいのだけれど。
上諏訪にSを拾いにいく。
高校の時から変わらない松井秀喜をひどくしたような顔。僕に気づくとクシャッと笑った。その顔がまたなんとも筆舌に尽くし難い気持ち悪さだ。
拾った後は山で飲む地酒を買って
ラーメンを食べて、諏訪のエッジアンドソファでちょっと登ってモンベルで携行食等を買い足して北杜市の実家に帰宅。
飲みたがり話したがりの父がSに絡み酒をしている。
明日から登んねんからやめたれやとたしなめつつ飯を食べていると妹がケーキを持ってきた。
昨日からなんか作っているなとは思っていたが、僕の誕生日ケーキだったらしい。鈍感な兄ですみません。大変美味しゅうございました。
ハッピーバースデイソングを歌ってるSの顔がとてもブサイクでムカついた。ビンタを入れてやればよかった。
サウナ入って風呂って22:00就寝。